リーディング例

リーディングの読み方として、基本的なお話をまた1つ。
占い師側から見て、普通に見えるのが正位置です。
これとは逆に相談者側が正位置の場合、これは占い師側から見るとカードが逆さを向いてることになります。

この場合はカードの方向が逆ということで解釈します。
逆の場合は、意味合いも逆になるというのはタロットカードの面白いところです。
大体がネガティヴな意味として解釈されることが多く、その意味も覚えておくと更にリーディングの世界が広がります。

例えば、小アルカナのカップTが机の上に出たとします。
通常の向きの場合は、愛の始まりを表します。
これは師弟愛であることからも、穏やかな心で気持ちが満たされること。
あとは素敵な出会いの予感を意味するカードです。

しかし、これは逆向きにカードが出た場合、
感情が不安定という意味になるわけです。
もしくは片思いであり、素直な気持ちを伝える努力をしてみよう。
とこういう意味合いになってくるのです。

逆位置というのはネガティブな発想だけではありません。
「○○ような努力をしてみよう」とこれもアドバイスに繋がります。

ここもリーディング次第で「○○をしてはいけない、気をつけて」と言う占い師もいえば、「○○をして解決の方に向かいましょう、この努力が必要です」と言う占い師もいます。

どちらも同じタロットカードの意味なのでリーディングの差が出る例だと思います。

ヴォイス・イン・ザ・カードリーディング基本編